愛犬のしつけは自分でできる? ~トレーニングが必要な理由~

2025年11月14日

犬の社会化を行うことで飼育放棄の減少へ

保護犬

ペットショップではなく、保護犬をお迎えしたいとお考えの方が少しずつ増えてきています。保護犬をお迎えした後もしっかりトレーニングを行っていくことは重要です。これから一緒に長く過ごしていくためにも、無駄吠えしない、人を怖がらないようにするなどトレーニングを行っていく必要があります。

いのちをつなぐ保護犬猫カフェプロジェクト

"老犬すこやか基金

犬のトレーニングが必要な理由

保護犬

ペットの家族化が進み、徐々に飼育放棄は減少してきていますが、ゼロにはなっていないのが現状です。理由は様々ですが、飼い主の病気によるもの、経済的な理由、問題行動によるものなどが主に挙げられます。それぞれに対して飼育前に対策を行っておく必要があり、問題行動に対しても事前に知識を身につけておき、家族としてお迎えした時には問題行動が起こらないようにトレーニングを始めておかなければなりません。トレーニングをしっかり行うことで、問題行動、その先にある飼育放棄を減らすことができるようになります。

飼い主自身でできることは?

保護犬

飼い主自身でトレーニングを行うことはもちろん大事なことです。近年では、最新のトレーニング方法も欧米から入ってくるようになり、叩いたり、叱っておわりという体罰的な方法から、𠮟ったとしても褒めて学習していく方法に移りつつあります。単に体罰的な方法で行ってしまうと、不信感や恐怖心を与えるだけになってしまい、本当の信頼関係には結びつきません。これらのことを考えると、定期的にトレーニングを正しいトレーニングを学べる環境を作ることや悩んだ時にすぐにトレーナーに相談できる環境を準備しておくことも欠かせません。

どんなトレーニングを学んでおくべき?

保護犬

まず、これから一緒に生活していく上で、人や犬がいる社会に慣れることは欠かせません。散歩のときに人に吠えてしまう、犬に噛みついてしまうなどの行為があったらなかなか出かけるのも難しくなってしまいます。そのため、人や犬に慣れることは必ずトレーニングを行うべきことになります。続いて、災害が起こった時のためにクレートに慣れておくということも欠かせません。同時に、飼い主の言うことを聞いて歩ける、呼び戻せるなどのコマンドも覚えておくに越したことはありません。これらのルールは最低限トレーニングを行って身につけておいた方が良いです。

どの時期にトレーニングを行うべき?

保護犬

だいたい2~3カ月くらいが社会化期といわれていますが、それ以降でできるだけ若い時期にトレーニングを行った方が良いです。ワクチン接種が終わらず、外に出かけられない場合は自宅に人を呼んだりすることで刺激を与えていくことも可能です。ワクチン接種が終われば、散歩に連れていくことや犬のようちえんに通うことで犬との触れ合いを増やしていくことも大切です。

中高齢になってからでは遅い?

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トレーニングはやはり若齢の子の方が効果があります。ただ、中高齢になってしまったらトレーニングを行うことは無理ということではなく、問題行動が出ている場合、まずはトレーナーに相談することが大切です。そのまま高齢になった時に介護が大変になってしまい、飼育放棄につながってしまうケースも少なくありません。

トレーニングの選び方

保護犬

最近では、いぬのようちえんやしつけ相談に加えて、オンライントレーニングを行っている店舗も増えてきています。トレーニングは、犬だけでなく、飼い主も理解を深める場として大切なことです。逆説的な言い方になりますが、飼い主が正しくトレーニングを行うことができれば、問題行動はでてきません。そういった意味では、オンライントレーニングで解決できることも少なくありません。

当団体の保護犬へ社会化を行っているドッグトレーナーがオンライントレーニングも行っています。無料体験も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

→→オンライントレーニング相談 マップWAN

→→対面でのご相談:JPB動物医療センター千葉アムール動物病院ひたち滑川丘動物病院でもしつけ相談を受け付けています

 

NPO法人Link toでは?

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当団体でも、ボランティアスタッフを募集しています。ボランティアにご参加いただける方と一緒に、人とペットがより暮らしやすい社会を作っていきたいと思います。日本にはまだまだたくさんの保護犬猫がいます。ぜひ一緒に活動いただける方はご連絡ください。

 

NPO法人Link toでは、「一人一人が誰かのために、できることを始めてみる」を想いに、活動を行っています。これからも1頭でも多くの子が幸せになれるように活動して参ります。

 

終生預かりボランティアとは?

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終生預かりボランティアは、上記以外の方法でご支援いただける方法です。高齢であったり、病気を持っている保護犬をボランティアの皆様にワンコをお預けし、虹の橋を渡るまで共に暮らしていただく制度になります。

 

「保護犬を家族に迎えたいと思うけど、自分の年齢を考えると不安」

「何かあった時に犬をかえって不幸にしてしまうのではないか」

「病気の子をお迎えしてあげたいけど、医療費を考えると引き取ることは難しい」

 

そういった方にぜひこの制度を活用して、保護犬との生活を楽しんでいただきたいと思います。

 

里親募集中

NPO法人Link toでは、保護犬の新しい里親さんを募集しています。ぜひご興味ある方はご連絡ください。

里親募集中のワンコの一覧はこちらからご覧下さい。

 

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ボランティアスタッフ募集中

ペット飼育経験有無にかかわらず、お任せできることは沢山あります。
月に数回からでも何かお手伝いをしたい、保護犬たちのためにできることをしてあげたい。
そのような想いをお持ちの方は、ボランティアページよりお気軽にお問い合わせください。

 

ボランティアページはこちらからご覧いただけます。

預かり場所

老犬ホームスマイルフラワー

老犬ホームスマイルフラワー
〒266-0002 千葉県千葉市緑区平川町1349-11

 

アムール動物病院

アムール動物病院
〒297-0012 千葉県茂原市六ツ野3697−2

 

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